ご挨拶

「厦は五洲客を庇い、門は万頃涛を納める」。厦門は、台湾海峡西岸に位置し、中国で初めて対外開放政策が実施された4つの経済特区の1 つで、国際的な港湾 ・ 観光都市です。近年では、「21世紀海上シルクロー ド」建設の戦略的拠点都市とBRICS首脳第九回会議の開催地にも選ばれた都市です。 習近平総書記からは、「良質なイノベーションの都市」として、また、「美しいエコガーデンシティー」と称賛されました。 厦門は改革開放の先行区域であり、中国の重大な改革における先行政策の密度が最も高く ・ 施策が最も強化 ・ 集中され、また効果が最も際立った系統的集積地の一つです。 改革開放が開始されてから40年間で、 GDPは年間平均15.4%で、財政総収入は年間平均18.5%でそれぞれ増加してきました。革新と起業のホットスポットとして、1 平方キロあたりのGDPと財政収入 ・1人当たりの平均生産額 ・ 1人当たりの平均財政収入 ・ 対外貿易競争力などの指標は全国トップとなっており、一定規模以上のハイテク産業の付加価値額は、 同規模の工業全体の約70%を占めています。

インフラ面では、 全国最高クラスの国際総合交通ハブであり、中国が重点的に建設する4つの国際海運センターの一つとして、港のコンテナ取扱量は1千万標準コンテナ(TEU)を超え、世界14位にランクされています。 また、空港の国際航路は35路線あります。このように本市は、台湾海峡両岸の融合発展における第一の理想地であり、中国のピジネス環境が最も優れた都市の一つで、ピジネス環境競争力は全国の試行都市のうち2 位に位置し、空気質の優良率は全国2位で、「全国文明都市」受賞の5連覇を成し遂げています。
現在、厦門は習近平新時代中国特色社会主義思想を導きとし、習近平総書記が厦門のために描いた発展への青写真に基づき、革新 ・ 協調 ・ グリーン ・ 開放 ・ 共有の新発展理念を全面的に貫徹し、イノベーション主導を主力エンジンとした現代産業システムの構築を加速し、質の高く美しい現代化国際化都市のまちづくりに努めています。

福建省委員会常務委員、厦門市委員会書記 胡昌昇
厦門市委員会副書記、厦門市長 庄稼漢

2019年4月

 

 

株式会社 アモイ AMOI CCORPORATION



株式会社アモイは、中国国際貿易促進委員会、アモイ委員会及びアモイ国際商会、世界貿易センター駐日本連絡事務所を法人化したアモイの窓口です。厦門(アモイ)は中国一と言われる美しい島、古寺院やリゾート地区、新鮮な魚介類、南国の風に恵まれ美しく活気ある、多くの日本人がご承知の港湾都市として有名です。

アモイが知られる理由
海に面し、古くからアモイの人を「出洋」という習慣があります。それは船で海洋を越えれば別の国に行って稼ぎ、やがてその国の住民となり、華僑となります。台湾や東南アジアには今も多くのアモイ周辺出身の人々が多く住んでいます。 アモイの言語は中国アモイの地方弁です。日本人の認識でいえば「台湾語」そのものですが、実は「台湾語」ではなく、台湾の人々が使っている日常の言語が、「アモイ語」なのです。このアモイ語は「闽南語(ミンナンゴ)」です。「闽」とは福建省の略称で、アモイは福建省の南に位置しているため、福建省南方の地方弁が「闽南語」であり、「厦門語」であるのです。清の時代より多くアモイの人が漁業で台湾に渡り「廈門語」を台湾に広めていたのです。東南アジアの各国を訪問した時、その国の言葉がわからなくてもアモイ語で話せれば不自由なく意思疎通ができるという大きな影響力があります。

皆様に知っていただきたいアモイ新情報
 アモイには「コロンス島」(NHKはこの島について何回も特別番組で紹介しています。)という島があります。アモイ半島から船で僅か5分で到着できる観光地です。島には2400棟の超大型別荘が世界約14カ国それぞれの風格で造られており、旧日本領事館の建物も残存しています。2018年コロンス島が大変美しい島として「世界遺産」に登録されてました。

この島と日本との関係そして私の経歴について
  明と清交代の頃、鄭成功という人(中国の民族英雄)がオランダに占領された台湾を取り戻すため、アモイで海軍を挙兵し、コロンス島の山頂を海軍の司令台としました。この司令台は巨岩であり、この岩の名前を鄭成功が「日光岩(ニッコウガン)」と命名したのですが、実は鄭成功の母親は日光に住んでおり川田とのう名の日本人です。
不思議な事に私の母が鄭姓未子として台湾高雄で生まれ、3歳の時に家族がアモイに病院を開きアモイに移住、母親がイエス、キリスト教をアモイへ伝教に専念したと聞いています。その後の1963年、私がこの美しいコロンス島で生まれ、25歳の時に日本に渡り、その後日本人と結婚しました。このようにアモイ、コロンス島、台湾そして日本とは不思議なつながりがあり、全て私の故郷です。日光岩からみたアモイの海も日本の海もみんな瑠璃色でとても綺麗です。私はアモイに離れてから早くも33年経ちました。アモイに帰省たび「異邦人」になりつつ、アモイは本当に大きな変化があり、その変化に驚嘆しています。33年間も日本に住んでいた私は日本国が大好きです。日本の技術、日本の製品、日本の食品、日本の教育などなど全てが中国では大変好評です。「日本」この名そのものがブラン」であり商品が売れています。

私たち連絡事務所のスタッフは微力ながらアモイの紹介、情報の提供、企業とのマッチングや進出、投資、貿易所謂経済活動を日本企業の皆さんにご協力させていただきたいと思っております。
巨大なプロジェクトでも小さな商談でも、ご遠慮なくお問い合わせください。大きなアモイ、強いCCPIT総会のバックアップを力にして、瑠璃色の海を繋いで一緒にビジネスに開花させましょう。

 中国国際貿易促進委員会アモイ委員会 日本首席代表
 株式会社アモイ 代表取締役社長
 魯 林